11月05日テレビ朝日系「smaSTATION!!」
フープノティカを紹介!
10月26日朝日放送「おはようコールABC」
バーンマシン・マススーツを紹介!
フラフープなどの用語についての説明を掲載しています。続々更新中!
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・フラフープとは?
フラフープとは、手足や首の周りで回されるフープのおもちゃの事を言います。フラフープの正確な起源は不明ですが、世界中の子どもや大人が歴史を通してフラフープを回してきました。
・フラフープのサイズ
子供のためのフラフープは、一般的に約71センチメートルで、大人のためのフラフープ(フープノティカ・フラフープは大人のためのフラフープです)は、一般的な平均は約 1.02mとなっています。
・フラフープの伝統的な素材
フラフープは大体のものが固い素材でできたプラスチックで作られており、その中にバランスを取るためのおもりが入っている形もあります。
1958年のアメリカでの爆発的なフラフープブームの到来から、1958年10月18日に東京都のデパートにて一斉に販売が開始されました。当時はアメリカからの輸入品で、大人用が270円で、子供用が200円で販売されていました。アメリカ同様に日本でも爆発的なヒットを起こし、フラフープは一躍大ブームとなりました。これにより品薄状態が続く中で数々の企業もフラフープの販売に参入し、小売店では独自にホースをつなげたものを売ることもありました。
フラフープが健康と美容に優れているというのは当時からも知られており、競技大会も開催されていくことになります。日活はこのフラフープのブームに乗っかり、フラフープを題材とした映画「月は地球を廻ってる」を1959年の1月22日に公開し、日本コロムビアもレコード「フラ・フープ・ソング」を発売しました。
2000年頃より、The String Cheese Incident という米国バンドのステージでフラフープを使用するダンサーが登場しました。更にそのステージではフラフープをお客に配ることで一躍人気となりました。
そのことからフープダンスという新たな流れが起き、現在ではポップカルチャーやダイエットグッズとして、大きな影響を及ぼしたと言われています。
ネバダ州のブラックロックシティー砂漠では、フラフープは今でもその文化が拡大しています。
この2000年代に入ってから、過去にあった子供用のフラフープではなく、ポリエチレンのチューブで作られた重量と大きさのあるフラフープが作られはじめました。このフープはテープで本体が巻かれており、パフォーマー(ダンサー)の踊りにも耐えられるようになりました。更にその大きさから初心者にでも扱いやすくなったのです。この形をとっている最先端のフラフープがフープノティカです。
なお、そのフラフープのパフォーマンス等はサイト内のフープノティカを知るための10のコトからご覧頂くことができます。
1976年8月19日: メーリー・ジェーン・フリーズがフーピング持久力コンテストにおいて10時間以上フラフープを回し続けて優勝しました。
1987年4月2日: 6日までの4日間フープを回し続けるという記録をアメリカ人のロサン・ローズが保持しました。
2000年10月28日:台湾のチャン・チェンスタジアムで2290人が2分間フラフープを同時に回しました。
2005年6月4日: オーストラリアのカレーナ・オーツが100本同時にフラフープを回しました。
2005年9月:アメリカのアシュリタ・フォアマンが15.3メートルのフープ(直径4.87メートル)を回しました。